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偽装された民主主義国家 [今の世界]

最近テレビや新聞のニュースを見るのが苦痛である。

現実世界での重要性を勘案し報道されているとは、とても思われない。

かんぽの宿売却問題が軽く扱われているかと思ったら、民主党・小沢一郎への過剰ともいえる攻撃が続けられる。

テレビを見るのは苦痛なので、あまり見ないようにしているのだが、たまたま先週の朝テレビ朝日の番組での、民主党の原口氏と、その他の人々による小沢一郎問題についての激しい討論を見かけたのでしばらく聞いていた。

原口氏は、検察による小沢代表の秘書逮捕の異常性について「民主主義の危機」であると述べていた。

それに対し、顔のどす黒い小柄な老人解説者が「オーゲサ」であると反駁した。

本当に

「ミンシュシュギのキキ」

であるのか?

というのが私の疑問である。


民主党の危機であることは間違いとは思う

が、

そもそも、

民主主義

とは何か?

ということがひっかかる。



政治学的な定義はさておき

手元の広辞苑には次のようにあった:

人民が権力を所有し、権力を自ら行使する立場をいう。
基本的人権・自由権・平等権あるいは多数決原理・法治国家などがその主たる属性であり、また、その実現が要請される。


これらのことばから実感できるのは、「民主主義の危機」という以前に、この国はもう民主主義国ではないのかもしれない。そもそも、はじめから民主主義国家ではなかったのかもしれない、ということである。

民主主義に似て非なる国家。

それがこの国なのではないだろうか?




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